よく耳にする外反母趾ってどんな痛みがあるの?

通常、人間は二足歩行をする生き物ですが、その際に足に体重がすべてかかってきます。その状態でバランスよく立つと言うこと実現するためには、親指の付け根、かかと、そして小指の付け根の3点がとても重要になってきます。この3点でバランスを取ることで、2足歩行を実現しているのです。その際に、最も過重がかかりやすいのが親指の付け根だとされています。

外反母趾はつま先が細い上に、足を締め付けるような靴を日頃から履いているときに発症しやすいとされています。その場合、靴の形に合わせて足の骨格が変わってしまうために、足の親指の付け根の骨が外側へと飛び出してしまい、親指は人差し指に引っ付くか、悪化すれば人差し指の上に乗るような形になってしまうのです。そのため、親指の付け根の骨が出っ張って、歩行する際に靴に当たることで、歩行時に痛みを生じてしまうのです。

さらに、親指の付け根が痛むことで、自然のその箇所をかばおうとしてしまいます。そのため、かかとや小指といった歩行時に過重がかかるところに、さらに荷重をかけてしまうことになります。そのことによって、マメや魚の目などが出来てしまったり、痛みを感じると言う二次的な症状を伴うことも多いのです。このような痛みを取り除くためにも、日頃からヒールの高い靴やパンプスを履くことを極力控えたり、サポーターやテーピングをすることで、足の指先を固定することなどのケアを行うようにしましょう。

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